UPDATE 20120320
プレミアムコーヒーと聞いて、あなたが思い浮かべるのは？
こちらの記事は2009年から2012年にかけて掲載された「コーヒーと人生と一言」のバックナンバーです。当時の「エメマン賞」の１つ目と２つ目を、Best answer、Favoriteの賞の位置に掲載しております。
今年の桜は待たされた分だけ、ことさら美しく感じられました。
桜前線や天気図、今年のビューポイントもチェックしてと。そんな桜に寄せる想いが、開いた花を余計に特別なものにするのでしょうか。それはまさに皆さまがプレミアムコーヒーに寄せる思いと同じではないでしょうか。今月も素敵なひと言をありがとうございました。
特別な、大事な一人の時間のお供に、ぴったりだと思います。私は、買い物など外出時に外でコーヒーを飲むことが多かったのですが（コーヒーは大好きです）、最近、家に帰って、一人ゆったりとコーヒーを淹れて飲むのも好きになりました。外もいいけれどお店が混んでいて落ち着かないこともあり、家で飲むのは贅沢だなあと思うようになったのです。でも、そのときに飲みたいのは、ちょっと「贅沢な」コーヒー。家で飲むからこそ、特別においしいものが飲みたいのです。ささやかな贅沢に、「プレミアムコーヒー」はぴったりです。
「プレミアムコーヒー」とは…。以前までは一人でゆっくりの時間に飲むもの、と思っていましたが今は子供達もコーヒーを飲むようになり、味もこえてきました。なので今の「プレミアムコーヒー」のイメージは、お休みの前の夜に1週間頑張ったご褒美に家族でゆっくりと飲むコーヒーです。
投稿内容の一部をご紹介！
【エメマン賞】
「王様の珈琲」でしょうか。雑多なこの世をしばし離れて贅沢に自分自身のために入れる極上の珈琲。準備する間、いただく間、余韻を楽しむ間。その間は私は一人の王様になります。たまにはエプロンをはずし、キッチンを心地よいアンティークな居間に変えて。
【エメマン賞】
プレミアムコーヒーのイメージは古い図書館です。人間の智慧がぎっしりと詰まった空間。歴史の重さを感じる場所。今は大きな本屋さんで珈琲を飲みながら本を読めるところも増えましたね。
【エメマン賞】
香り高く味深くっていうイメージです。午後のひと時に外を眺めながら椅子にもたれてゆっくり飲む至福の時。晴れた日に庭でじゃれている猫をみながら微笑んで、ラジオ聴きながら飲むっていうイメージです。
仕事で昭和５４年９月から昭和５８年３月まで鹿児島に住んでいて、仕事場は東シナ海で仕事をしていた時に時々那覇市内にある、とあるプティックを訪れた時に、はじめてインドネシァ産「トラジャー・コーヒー」に出会いました。そこは、ブティックとコーヒーショップを兼ねた、素敵なお店でした。この時から私の特別なコーヒーは、そうプレミアムコーヒーは、この店の「トラジャー・コーヒー」になりました。
通販限定・個数限定と素材や販売方法にこだわった極みの逸品というイメージです。特別だからこそ味わい深く香り高そうですね。
上質の豆を惜しげもなく使った最高級品。香りが豊か。
厳選された高品質な豆を丁寧に焙煎してつくりあげたもの。とういうイメージです。
特別な人と味わう特別な時間。
「香りが十分に楽しめる味わい深い本物」というイメージがあります。口に入れてからじっくり味と香りを楽しんでからゆっくりのどを通していきたいです。
休日にゆっくり味わいたい。煎れてる香りも楽しみたい。
RELATED TOPICS
エメラルドマウンテン公式サイト
Copyright © Colombian Coffee Growers Federation all rights reserved.
