鳥取県米子市 A.M
【エメマン賞】
歩いていけるほどの近所の公園で日向ぼっこしながらアウトドア用のコンロで暖かいコーヒーを飲む。
UPDATE 20110420
あなたにとってコーヒーのプチ贅沢とは?
こちらの記事は2009年から2012年にかけて掲載された「コーヒーと人生と一言」のバックナンバーです。当時の「エメマン賞」の1つ目と2つ目を、Best answer、Favoriteの賞の位置に掲載しております。
今月の投稿を読ませていただいていて嬉しかったのは、頬をゆるめながら元気にメールを書かれている様子が浮かぶ、そんな愉しさに溢れた皆さんのひと言ばかりだったことです。今月は特にエメマン賞の選考に悩みましたが、神奈川県Mさんの「日々変わらず飲む」ことが贅沢というお言葉、3月11日以来、なにかが変わってしまったように感じている気持ちにグッと響きました。美味しいコーヒーとともにある素敵な時間が、これからもつづいていきますように。そして被災された方々に一日も早く穏やかな日々がもどることを、こころからお祈りいたします。
4人の子供(0〜6歳)を寝かしつけた後、豆からひいた粉でゆっくりアイリッシュコーヒーを楽しむのが、私にとってプチ贅沢な時間です―って、じき子供たちが起きて、なかなかゆっくりはできないんですけど(*^_^*)早くゆ〜〜〜っくり珈琲を飲める時くるといいな!
日々変わらず飲むことが変わらぬぜいたくというものです。
投稿内容の一部をご紹介!
【エメマン賞】
歩いていけるほどの近所の公園で日向ぼっこしながらアウトドア用のコンロで暖かいコーヒーを飲む。
【エメマン賞】
大好きなコーヒー豆をひいて大好きな漱石先生の本を読みながらコーヒーを頂きます。最高の贅沢です。
【エメマン賞】
いつもはスーパーで買ったインスタントコーヒーを飲んで仕事に行きますが、休日の朝は近所のコーヒーショップに行き、マスターの淹れたての香り豊かなコーヒーを飲む時が至福の一時です。
新鮮で挽きたての香り良い上質なコーヒーを飲むこと。
京都で食べたコーヒーぜんざいが、カルチャーショックと言うか、びっくりと言うか、世界は広いと想い、いろんな味わい方があるのに感心しました。
自分で挽いたコーヒーで飲む時です。
いつもより高い豆を買って、好きな本と一緒に楽しむ。
コーヒー専門店に行き、日当たりの良い席でアメリカン・コーヒーを飲みながら、時間を気にかけず本を読む一時。
私にとってのプチ贅沢とは…やっぱり大好きな仲間と一緒においしいコーヒーを味わうこと☆淹れ方や豆のこだわりもいいけど、おいしい物をさらにおいしくするのは、友達の笑顔!!
薄暗い部屋でスプーンに角砂糖を乗せ、ブランデーを染み込ませて火をつけ、コーヒーの中へ入れる。そして静かに飲むのが私のプチ贅沢
RELATED TOPICS