大分県大分市 M.A
社会人1年目から寮に入りました。高校大学と実家から通っていたので、独り暮らしにドキドキでした。かなり食生活は乱れて、このままではいかんと自炊をしましたね。業務がなかなか覚えられなくて、大変で大変で… 帰ると呼び出しがかかりそうで、常に職場にいた気がします。何だか懐かしく思います。
3月・4月は進学や就職、引っ越しなどの季節です。ある年代になればひとつの所に落ち着けるのかもしれませんが、どなたにでも新生活の思い出はあるのではないでしょうか。
編集部Iは以前、突然違う部署へ出向を命じられ、半年ほど2駅先の街で勤めたのですが、昼休みに美味しい喫茶店や雰囲気の良いカフェを探してフラフラと散策するのが楽しみでした。
皆様の新生活の思い出やエピソードもぜひお寄せください。コーヒーと関係なくても大丈夫です!フレッシュな頃の気持ちとその思い出エピソード、お待ちしております。
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就職して六畳一間の下宿生活をしたのは今から40年余り前のこと。朝晩は下宿のおばさんの作ってくれた食事。昼は弁当を買っての暮らしだった。コーヒー好きの私は、食後のコーヒータイムが何よりの楽しみ。勿論、予算がないのでインスタント。でもあの頃のコーヒーも悪くなかったな。今も懐かしい思い出として残っている。
夫の海外赴任で、2回の海を越えた引っ越し。40年位前でしたので、自分で荷物の内容を英訳し荷物も詰めました。子供たちは不安と親しい友達との別れで、毎日涙、涙でした。でも、帰国の頃にはすっかり現地に馴染み、懐かしい思い出でが沢山出来ました。
投稿内容の一部をご紹介!
社会人1年目から寮に入りました。高校大学と実家から通っていたので、独り暮らしにドキドキでした。かなり食生活は乱れて、このままではいかんと自炊をしましたね。業務がなかなか覚えられなくて、大変で大変で… 帰ると呼び出しがかかりそうで、常に職場にいた気がします。何だか懐かしく思います。
やっと家族のもとを離れて一人暮らし。寂しさよりも解放感のほうが大きくて、とてもスッキリ&自由気ままな暮らしを楽しみました。今から思えば人生の中で唯一自分だけに生きれた生活時間。ホント戻れるなら・・・ちょこっと戻ってみたい気がします。
十数年前、中学生からの親友がスポーツドクターを目指して渡米することになり、僕は社会人になりました。渡米の当日、友人からの手紙が僕の家のポストに入っていました。相田みつをさんのポストカードの裏に熱い文章が書かれていたと思うのですが、相田みつをさんの詩の方が熱過ぎて、正直何が書いてあったかが思い出せません...。しかし、人生の節目節目に、その友人がくれた手紙の事を思い出し、初心に返る事ができます。
住み込みで入った仕事だったので、始めの頃は同期の友達と、毎晩夜ふかしをしてDVDを見てました。
大学時代に一人暮らしをしたのですが、卒業後職を転々とし、その間はもう一度実家で暮らしていました。ようやく一つの職業に落ち着いた25歳の春、会社のそばのアパートを借りて住む事に。
引っ越しの日、母と父が作ってくれたいなり寿司を食べながら、涙がぽろぽろと止まらなくなった思い出があります。自分はもう二度と、実家に戻ってきて住むことはないだろうなーと、漠然とした予感があったからです。
その予感は的中して、その後結婚し、本当に実家に戻る事は無くなったのですが、あの引っ越しの日のおいなりさんの事が忘れられません。
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