UPDATE 20120820
あなたの最近のコーヒー事情はいかがですか？
この夏はいったい何杯アイスコーヒーを飲んだかしらと、ふり返っていられる皆さん！
やっとなんとか涼しくなってコーヒー好きには嬉しい季節の訪れです。この秋も美味しい一杯との沢山の出会いがありますように。今月も多数をご投稿をありがとうございました。
こちらの記事は2009年から2012年にかけて掲載された「コーヒーと人生と一言」のバックナンバーです。当時の「エメマン賞」の１つ目と２つ目を、Best answer、Favoriteの賞の位置に掲載しております。
コロンビアのコーヒー事情にもちょっとした異変がおきているとか。さてこの猛暑の８月を超えて、コーヒーを巡る変化はありませんか。豆を変えてみた、アイスコーヒーの新しい飲み方を発見！とか・・・。
世界規模で食料など不作が続いているとニュースなどで聞きます。でも、私のコーヒー事情はずっと変わりません。毎日2杯飲むという習慣はもう何年も続いていますし、これからも変わらないと思います。その時の気分で、豆の種類は変わりますが。基本的には苦みのあるもので、ブラックのホットを一年中飲んでいます。たまに、疲れた時や気分転換にミルクを入れたり、甘いコーヒーをいただくこともありますが、やはりブラックが一番落ち着きます。
一時は６人家族だったのでとにかく安い豆を探したものです。でも今は子どもたちがみんないなくなってしまって３人。少しだけ今までよりも高い豆を味わってみてもいいかなと思案中です。秋、珈琲の季節ですしね。
投稿内容の一部をご紹介！
ここ数年ネットで珈琲の生豆を購入して自家焙煎で飲んでます。キリマンジャロ、マンデリン、メキシコ、エチオピアモカ、ブラジルそしてもちろんコロンビアなどが主な種類です。未熟な腕のタメか個々の豆が焙煎のたびに異なる味わいになるのが面白い。同じ種類でもロットによって当たり外れがあること実感してます。炒りたて、挽き立てを味わえるのですから、当分自家焙煎はやめられません。主にストレートでいただきます。
旅先で自分の土産にコーヒーを買うのですが、最近は、電気代値上げに備えて、購入するコーヒーのランクも下がり気味。先日購入した某国のローカル・コーヒーを飲みましたが、味を例えるなら、まさに「泥水」。その前に購入した某国のコーヒーも「泥水」。新興国の地元民が飲むコーヒーに比べれば、日本で飲まれるコーヒーはどれも及第点。今の幸せを実感しています。
4人家族の我が家。大学生1年の息子以外の家族は1日に3〜4杯のコーヒーを愛飲しています。家族のコーヒータブレイクからは蚊帳の外だった息子ですが、突然「俺も飲んでみようかな」と一言。今ではオトナの仲間入りをしたような気分のようです。家族で大好きなコーヒーを楽しめるようになり、この夏は楽しい時間が一つ増えました。
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